機能性表示食品へ対応 ※OEMのみ
弊社では、以下の限定的な条件でのみ、機能性表示食品へ対応させていただいております。
製造ロット: 3000個~(1500個~+サポート料)
形状: 錠剤、ハードカプセル、ソフトカプセル、顆粒
対応原料: 甘草抽出物(グラボノイド)、HMBカルシウム、イチョウ葉エキス、ラフマ抽出物(ベネトロン)、N-アセチルグルコサミン
検討中原料: ジオスゲニン(単味商品のパッケージ替え、特許ロイヤリティ契約が必要)、ルテイン、サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン(2019年8月以降~の予定) など
>> 機能性表示食品素材 一覧
※SRが提供されていない原料も含みます。
留意点 ※必ずお読みください。
・基本、ジオスゲニン以外、システマティックレビュー(SR)を用いた申請になります。
※ジオスゲニンは、現在申請予定中のパッケージ替えのみ対応。
・販売会社さまも、申請の際、かなりの書類作成業務などが必要になって参ります。場合によっては、ヘルスクレームの内容作成を含めたサポート会社をご紹介させていただくこともございます。
・制度が変動的のため、実績があったからと言って必ずしも申請が受理されるとも限りません。
・受託から申請受理まで、最低10ヶ月(目安:1年)程度の時間を要します。
・安定性試験や分析などには別途費用がかかります。原料によっては、数十万単位の分析コストがかかります。
原料販売での対応
現在、原料販売での対応は、行っておりません。
今後、サケ鼻軟骨由来プロテオグリカンでの対応を行っていく予定ですが、何らかの制約を付けさせていただく可能性が高いです。
末端商品でのヒト臨床試験・論文化サポート
ヒト臨床試験に関しては、予算やニーズに合わせて、臨床受託会社をご紹介させていただきます。また、具体的に試験を進められる場合、試験条件やプロトコール作成もアドバイスさせていただきます。コストの目安として、1000万円以上であることは、ご理解ください。
弊社の栗山は、近年、順天堂大学(医学部)に所属しながら、3本の医学論文(査読付き)を投稿しております。そのノウハウや大学機関・顧問医師を活用した論文化などに関しては、別途料金がかかりますので、ご注意ください。
なお、本サポートは、商品製造(一定額以上の原料供給)が前提でしかお受けさせていただいておりませんので、その点は、ご理解くださいませ。