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スポーツ系原料 市場動向

アミノ酸+αで差別化が必要な時代

近年、Amazonで展開される会社さんが増えております。

スポーツサプリは、プレワークアウト(脂肪燃焼促進&集中力アップ)から始まり、筋力アップと疲労低減のメンテナンス系の商品へとシフトしていきます。
王道のBCAAは大手企業さんの領域となっており、隙間を突いて、近年は、オルニチンやシトルリンがよく利用されます。

また、HMBカルシウムは、一旦ブームは去りながらも、再び徐々にスポーツジム系ルートで伸び始めています。差別化素材として、天然ステロイドとしてジオスゲニンなどが活用されます。

なお、プロテインも、完全に大手企業さんの領域となっており、参入には、高原価でも頑張って展開していく覚悟が必要です。一方、パーソナルジム向けの商品開発は、まだまだニーズが高く、多くの問い合わせをいただいております。

女性アスリートは、日常的な鉄の補給も重要です。女性アスリートへの鉄剤注射が問題になり、体への負担が少ない鉄への注目が高まりつつあります。

>> 処方例

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