HOME » 目的効果 » クエン酸(機)

クエン酸(機)

クエン酸は、主にレモン、みかん、グレープフルーツなどの柑橘類や梅干しなどに含まれる果実酸です。いわゆる、酸味=すっぱい成分です。

疲れた時はすっぱいものを食べると良いとも言われますが、そのすっぱい成分は、主にクエン酸を指します。この酸味成分(クエン酸)が体内で糖を代謝し、エネルギーに変えてくれます。また、クエン酸のキレート作用として、体内に入ったマグネシウムやカルシウムなどのミネラル分を吸収しやすくして、身体の疲労物質を分解し、体内の蓄積を防いでくれます。

食品中のクエン酸量

大きめのレモン1個:約4g
梅干し1個:1g

また、農水省のホームページには、以下のように紹介されていたりもします。

●かぼす 6g  ●シークワーサー 6g  ●ライム 6グラム
●すだち 4.5g  ●レモン 3g  ●温州みかん 1g
※果汁100グラム当たりのクエン酸含有量(参考値)。

How to Use

顆粒
ドリンク
錠剤・ハードカプセル△

主に、粉末のアミノドリンクなどの酸味料などとして利用されています。
また、ペットボトルドリンクにも配合されています。
機能性が期待できる量は、2g以上なので、サプリメントには、あまり適していません。

クエン酸を2700~3000mg配合した日常生活や運動後の疲労感を改善する機能性表示食品も販売されています。
主に機能性表示食品では、BCAAやGABAなどと組み合わせて使用されることが多いようです。

本原料は、OEMでのみ供給させていただいております。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
※機能性表示食品に関しては、SRを提供できないため、お客様の方で準備いただく必要がございます。ご了承くださいませ。

弊社では、主に自社原料・(代理店等を行う)契約会社原料として、供給しております。その他原料の調達も承っておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
なお、自社原料以外の供給原料は、原則、代理店価格にて調達できる原料に限定させていただいております。

Scroll Up