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市場動向:ダイエット商材 2014年6月5日

なんだかんだで、吸収阻害系とアミノ酸系(カルニチンを含む)だけが根強い人気です。脂肪燃焼は、無くなりはしないものの、パッとしないですね。酵素のダイエット商材は、最初から無理があったので、衰退の一途です。

2つの商材が根強いのには、それぞれ理由があります。

吸収阻害系は、飲むだけの手軽さ(消費者の理想のニーズ)や、止めるとダイエット効果も止まるという脅迫観念があるため、リピート購入されやすい傾向があるものと考えています。
意外に、粉末のお茶タイプのものが、シニア層に対して、より根強い傾向があります。若い世代には、コスパ良い錠剤が人気です。
お茶タイプの商材だと、量を摂らせれるので、いろいろな設計が可能です。確実に効果が期待できるものも設計が可能です。

私は、比較的サラシアを配合するのですが、苦味のマスキングと吸収阻害の同時に行える魔法の素材があるので、上手く活用しています。長い経験の中で、偶然的に発見しました♪

アミノ酸系の理由は、なんと言っても体感です。
きちんと量を摂れば、痩せなくても、必ず何らかの体感があります。ただし、アミノ酸の種類や配合比で、商品の体感は全く変化してきます。

私は、激安で仕入れているのも理由の一つですが、比較的少量で体感がえられるオルニチン(シジミのイメージが強いですが)をよく利用します。ダイエットの場合、成長ホルモンによる脂肪燃焼効果を求めます。
あと、何と言っても、オルニチンは、1日たった400mgで疲労回復や美容のデータがあるので、信用できる素材です。
アルギニンやリジンより高い原料ですが、味も無く、ユーザービリティも良く作れるので、あえて選択しています。

クリニックなどで流通しているアルギニンやリジンの高用量商品は、飲みにくいですし、浸透圧の関係で下痢するので、低用量で効くものに変更していかなければ、そのうち淘汰されていくと思います。日本人は、続けやすさなども求めますからね。
あと、下痢するというのは、明らかに健康被害ですからね。行政に狙われる可能性もゼロではありません。

アミノ酸のダイエット商材の場合、そのまま飲んでも、スポーツドリンクに溶かして飲んでもできる、スポーツ時の脂肪燃焼や疲労回復をサポートする商品というのが理想的なコンセプトなんでしょうね。
かつ、スポーツドリンクに配合されていないアミノ酸を補えることが重要なコンセプトです。
また、新機能性表示制度が始まろうとしており、アメリカでのアミノ酸市場を見ていると、アミノ酸は、上手く活用していかなければと強く感じます。

ダイエット市場も、リアルを求める市場になりつつあります。それは、間違えないでしょう。
実際、ネット販売で大きな影響力を持つクチコミサイトも、リアルな商品だけを残していこうという動きがあります。

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