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SCPコンプレックスーLS クリエイティブ例

低温生絞り製法でゆっくり丁寧に抽出・精製

鮭鼻軟骨抽出物は、にこだわって作られtれいます。
生の形を保った非変性Ⅱ型コラーゲンや非変性プロテオグリカンは、低温で抽出しなければなりません!
この両成分は、熱をかけてしまと、加水分解してしまうためです。鮭鼻軟骨抽出物の製造でも、熱がかからないように細心の注意が払われています。そして、毎ロット、生の形を保っているかを分析を行って確認しています。

熱をかけて抽出すれば、短時間での抽出が可能です。
熱をかけないとなると、抽出に時間もかかります。この抽出物は、約一週間の時間をかけて、ゆっくりと丁寧に抽出・精製を行っています。手間暇がかかっています。
このようにゆっくり抽出しているため、気温が高いと製造ができません。夏場は、製造をお休みしているくらいこだわっています。

生の形を保っていない変性してしまったコラーゲンやプロテオグリカンは、活性部位も失われてしまいます。当然、機能性にも差が生じてきます。完全に熱変性させてしまうと、コラーゲンはゼラチン、プロテオグリカンはコンドロイチン硫酸と変化してしまいます。それでは、意味がありません。
生の形でないといけないのです。

是非、低温生絞り製法で製造されるからこそ提供できる、生の形を保った非変性Ⅱ型コラーゲンと非変性プロテオグリカンのチカラをお試しください!

参考:低温生絞り製法で一週間ゆっくり抽出・精製される鮭鼻軟骨抽出物

こだわりの鮭鼻軟骨抽出物ができるまで

寒空の下、漁獲直後の鮭から鼻軟骨を生のまま摘出することで、変性や不純物が極めて少ない光り輝く鮭鼻軟骨が得られます。そして、抽出成分を生の形のまま抽出するため、低温で一週間もの時間をかけて、ゆっくり丁寧に抽出されます。粉末化の工程でも、変性や分解が行ないように低温下で行われています。

鮭の頭を冷凍してしまえば、すぐに鼻軟骨を摘出しなくても、計画的に鼻軟骨を摘出できます。一方、これでは、冷凍焼けで成分が変性してしまい、鮭独特な生臭さも残ってしまいます。漁獲直後に鼻軟骨を摘出する作業は、とても大変な作業です。でも、この光り輝く良質の鮭鼻軟骨を得るために、トコトンこだわって大変な作業を行っているのです。

しかも、1匹の鮭からはたった約23gしか鼻軟骨が得れません。そして、この23gの鮭鼻軟骨からは、たった1gの抽出物しか得れません。したがって、1キロの抽出物を得るためには、約3000キロもの鮭を処理する必要があるのです。この抽出物を得るために、膨大な量の鮭が処理されているのです。

その生の形を特徴とした抽出成分、非変性二型コラーゲンとプロテオグリカンは、ハーバード大学や弘前大学など、競って研究されている大注目の成分です。
本原料は、”世界で唯一”、その両成分を壊さずに生の形のまま同時抽出されています。技術国日本だから可能にできた匠の逸品です。本原料は、まさに作り手達の「努力と技術の結晶」なのです。

>>鮭鼻軟骨エキスへ

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