酵素(植物発酵エキス)
野菜や果物の植物を発酵させて製造する酵素には、植物の栄養が凝縮された原料です。
酵素は現在わかっているだけで5,000種類あり、大きく分けると消化酵素、代謝酵素、食物酵素の3つになります。
酵素は加齢とともに減少したり、食事から摂取する必要があります。
野菜や果物には人間の健康に役立つ酵素が含まれていて、それを発酵エキスとして摂取することで、ダイエットやデトックスなどに効果があるといわれています。
また、たんぱく質もアミノ酸に分解されたものを摂取するため、吸収率が高まります。
ファスティングダイエットなどで有名になりました。ジュースやサプリメントで商品化されています。
アンチエイジング・プロが提供する酵素
弊社では、販路や用途、商品コンセプトに応じて主に3種類の植物発酵エキスを利用しています。
■108種の植物発酵エキス
■64種の野草発酵エキス
■3年熟成 植物発酵エキス
※その他にも、いくつかの豪粗原料がございます。
■中国輸出の実績がある植物発酵エキス(ペースト)
>> 中国向け酵素商品の供給に関する注意点
■39種の生きた植物発酵エキス(※1)
注:生菌原料
(※1)OEM限定となります。生菌原料扱いのため、剤形や加工工場に制限がござます。
■消化酵素活性のある穀物発酵エキス
主要消化酵素は、プロテアーゼ(たんぱく質の消化)、アミラーゼ(炭水化物の消化)、そしてリパーゼ(脂肪の消化)です。スムージーなど粉末商品への配合が人気です。
※その他にも、いくつかの豪粗原料がございます。
※重複のない条件で200種以上の植物数での商品化(中国輸出不可)は可能ですが、最少ロット等で制限があることがございます。ま
配合原料の一例
ヨモギ、ウコン、ドクダミ、キダチアロエ、高麗人参、ショウブ葉、オトギリソウ、クマザサ、タンポポの根、霊芝、アマチャヅル、トチュウ葉、オオバコ、甘草、マツ葉、ナンテンの葉、アマドコロ、ツユ草、ツルナ、マカ、トンカットアリ、ハブ草、ハト麦、スギナ、ビワ葉、ラカンカ、クコの実、レンセンソウ、モモの葉、イチョウ葉、ニンドウ、イチジクの葉、ベニバナ、エゾウコギ、エンメイ草、モロヘイヤ、セッコツボク、アカメガシワ、クコ葉、カキの葉、カミツレ、カリン、シソ葉、桑葉、メグスリの木、田七人参、キキョウ根、ナツメ、アシュワガンダー、マタタビ、エビス草の種子、紅参、アガリクス、ルイボス、アムラの実、アザミ根、キャッツクロー
チーフコンサル栗山のブログ記事
・酵素(植物発酵エキス)の市場動向
・中国に輸出できる酵素商品
How to Use 使用方法
酵素原料の剤形実績
- ドリンク(50mL、大瓶500mL/720mL)
- スティックゼリー ※おすすめ
- 打錠(タブレット)
- ハードカプセル ※39種の生きた植物発酵エキス:推奨
- ソフトカプセル
- 顆粒
※消化酵素活性のある酵素原料は、ドリンク、ゼリー、ソフトカプセルには不可。
酵素原料を使った商品のご提案
アンチエイジング商品として、ダイエット系商品として、サプリメント、ドリンク、ゼリーでのご使用をオススメします。
近年のブーム後、定番化し始めている素材です。
<相性の良い組み合わせ例>
・酵素+プロテオグリカン 過去は1g3000万円成分!
・酵素+ナットウキナーゼ(カプセル)
・酵素+キャンドルブッシュ
・酵素+乳酸菌
※中国向けの商品は、日本独自の素材との組み合わせがオススメです。
近年は、中国輸出も盛んに行われようとしています。特に、熟成原料が人気です。一方、すべての酵素原料が輸出に対応してるわけではないため、注意が必要です。100種以上の発酵エキスは、輸出できないことがほとんどです。その点は、ご注意ください。
>> 中国向け酵素商品の供給に関する注意点
本原料は、原則、OEM製造に限定させていただいております。
弊社では、本原料を用いたサプリメントやドリンク、ゼリーの商品受託製造も行っております。特に、本原料は、頻繁に利用している原料のため、コスト競争力の高いOEM供給が可能です。
小ロットからの供給にも対応しておりますので、気軽にお問い合わせください。
弊社では、主に自社原料・(代理店等を行う)契約会社原料として、供給しております。その他原料の調達も承っておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
なお、自社原料以外の供給原料は、原則、代理店価格にて調達できる原料に限定させていただいております。