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イヌリン(菊芋・チコリー・アガベ)(機)

イヌリンは、自然界においてさまざまな植物によって作られる多糖類の一群です。果糖の重合体(フルクタン、たくさん集まったもの)の一種です。
ヒトの消化器では、分解不能で大腸の腸内細菌叢によってはじめて代謝されるため、栄養成分表示では糖質ではなく食物繊維として扱われています。

菊芋・チコリの根から抽出した原料やアガベから抽出された原料が存在します。菊芋由来のイヌリンの方が安価で、アガベ由来のイヌリンは甘みが強いなどの特徴があります。

近年、腸内フローラを改善する素材として、人気が高まっている素材です。

期待される効果

糖と脂肪の吸収抑制

イヌリンは血中中性脂肪を下げること、食後の血糖値の上昇をゆるやかにすることが報告されています。
現在、糖と脂肪の吸収抑制を謳った複数の機能性表示食品が販売されています。

引用文献

Inulin-enriched pasta affects lipid profile and Lp(a) concentrations in Italian young healthy male volunteers. Eur J Nutr. 2008;47(8):453-9.
Addition of inulin to a moderately highcarbohydrate diet reduces hepatic lipogenesis and plasma triacylglycerol concentrations in humans. Am J Clin Nutr. 2003;77(3):559-64.
The effect of the daily intake of inulin on fasting lipid, insulin and glucose concentrations in middle-aged men and women. Br J Nutr. 1999;82(1):23-30.
The effect of ingestion of inulin on blood lipids and gastrointestinal symptoms in healthy females. Br J Nutr. 1997;78(2):215-22.
Effect of consumption of a ready-to-eat breakfast cereal containing inulin on the intestinal milieu and blood lipids in healthy male volunteers. Eur J Clin Nutr. 1999;53(9):726-33.
Chronic consumption of short-chain fructooligosaccharides by healthy subjects decreased basal hepatic glucose production but had no effect on insulinstimulated glucose metabolism. Am J Clin Nutr. 1996; 63 (6):939-45.

お腹の調子を整える

イヌリンは、善玉菌として知られているビフィズス菌を増やすことで、お腹の調子を整えることが報告されています。
糖と脂肪の吸収抑制と同様、複数の機能性表示食品が販売されています。

引用文献

Effects of prebiotic inulin-type fructans on structure, quality, sensory acceptance and glycemic response of gluten-free breads. Food Funct. 2013;4(1):104-10.
Physicochemical characterization and biological effects of inulin enzymatically synthesized from sucrose. J Agric Food Chem. 2005;53(4):1246-53.
Fructans of Jerusalem artichokes: intestinal transport, absorption, fermentation, and influence on blood glucose, insulin, and C-peptide responses in healthy subjects. Am J Clin Nutr. 1990;52:675-81.

記事筆者

アンチエイジング・プロ

How to Use

  • 顆粒

1日あたりの摂取目安量

機能性表示食品の場合、5.4~11g

糖と脂肪の吸収抑制を謳う機能性表示食品の場合、1日あたり10g以上摂取が必要ですが、お腹の調子を整えるだけを謳うだけであれば、半分の量で可能です。

オススメの組み合わせ

イヌリン+乳酸菌
イヌリン+ビフィズス菌
イヌリン+酪酸菌

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