日焼け止め新効果表示
皆様こんにちは!
だんだんと暑くなってきて、夏も本番になって参りましたね。
夏といえば海にプールに花火大会。河原でBBQなんかも良いですよね。
朝早起きして皆で買い出しに行ったりして。
スイカやメロン、とうもろこしといった夏野菜もおいしい季節ですね。
かき氷とか冷やし中華とかそうめんとか。やっぱり旬の食べ物は最高です!
今から考えただけでもよだれが出そうになりました、小林です。
そんなイベント盛りだくさんの夏に紫外線対策として欠かせないのが日焼け止めアイテム。
そんな日焼け止めに最近新たな効果表示が追加されたらしいのです。
日焼け止めアイテムに記載されている、二つの紫外線防止効果表示の「SPF」と「PA」。
SPFはUVB(紫外線B波。肌を乾燥させ、炎症をおこす)の防止効果を示し、
PAはUVA(紫外線A波。日やけ黒化がおき、シミ・シワができる)の防止効果を示す。
今回変更されたのは、PAの表示で、これまで「PA+++」を最高レベルとする3段階表示に
1段階高い「PA++++」を加えて4段階表示に変更されたそうなのです。
今回の表示変更を受けて、各化粧品メーカー社は相次いで「PA++++」に対応した新商品を発売するみたいです。紫外線が気になる季節なので、いろんな日焼け止めを選ぶ事ができるのは嬉しいですね♪
とは言え、紫外線防止効果が高いものは、やはり肌への負担も大きいようなので…近所への買い物の時は防止効果の値の低いもの、海や山へ行く時は高い値のものなど、シーンに合わせた日焼け止めを選んだ方が良さそうです。
また、汗をかいたりしたらせっかく塗った日焼け止めも落ちてしまうので、こまめに塗り直すことも大切らしいです。なので中間くらいの防止効果値の日焼け止めをこまめに塗るのが、肌への負担も減らせて一番無難といったところでしょうか。
ちなみにSPFとはどのくらいの時間紫外線を防いでいてくれるかを示すもので、数値1で効果が20分間続くことを表し、(例えば日焼け止めにSPF30と表示されていたら、30×20分で600分間紫外線対策の効果が持続する)
PAは日本独自の基準であり、紫外線を防ぐ効果を「+」の記号を使って3段階で表し、「+」の表示個数が多くなるにしたがって効果も高くなるようです。
皆様も紫外線が酷くなる前にしっかりと日焼け対策を行って、来るべき夏を楽しみましょう!
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