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リポポリサッカライド:LPS

リポポリサッカライド:LPSは、糖と脂質が結合した構造をしており、「糖脂質」あるいは「リポ多糖」と呼ばれています。LPSの最も良く知られている生物活性は、マクロファージの活性化です。細菌やウイルスから身体を守ったり、傷の修復を助けたり、新陳代謝の調節に欠かせない働きをします。

そのため、免疫ビタミンとも呼ばれる素材です。

新型コロナウィルスの関係で、急にニーズが伸びている素材でもあります。

近年は、酢酸菌などによる発酵生産原料が増えております。

また、弊社の赤ワインエキスにも、LPSが多く含まれており、特許製法として登録されています。是非、合わせて、ご活用いただければ幸いです。

現在、弊社は、OEM事業が主体となっており、本サイトは、OEM顧客支援の位置付けで公開されております。

本サイトでは、多くの原料情報は紹介しておりますが、原則、自社原料・(代理店等を行う)契約会社原料のみ供給しております。
なお、弊社の自社原料等のお問い合わせは、弊社カンパニーサイト経由でお問い合わせくださいませ。

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