HOME » 目的効果 » NMN(βニコチンアミドモノヌクレオチド)

NMN(βニコチンアミドモノヌクレオチド)

NMNは、βニコチンアミドモノヌクレオチド(β-Nicotinamide mononucleotide )と呼ばれるナイアシンの代謝物です。近年、NMNの摂取によりサーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)の活性化スイッチをONにすることが期待されております。また、マウスで老化に伴う体重増加も抑制されたというデータも示されているようです。

このNMNという成分は、加齢と共に体から減少し、この減少によってサーチュイン遺伝子が活性化しない(OFF状態の)為に老化につながるとされています。

【参考文献】大塚 健三:老化・寿命研究最前線 — GDF11 と NMN は不老長寿の妙薬になりうるか?— 生物機能開発研究所紀要 15:20-34(2014)

NMNは、2015 年 1 月 4 日のテレビ番組 NHKスペ シャルで紹介されて以後、非常に注目を浴びるようになりました。

近年、NMNの製造・供給を日清製粉グループのオリエンタル酵母工業が検討しておりますが、中国からの輸入原料も流通し始めています。
※区分は、食品添加物ではなく、食品添加物以外の食品素材です。

How to Use

近年は、東京大学や慶応大学でもヒト臨床試験が実施され始めています。
それら試験の1日あたりの摂取量は、100~250mgであり、海外でも、この量を参考に商品設計を行われることが増えております。

現状、クリニックルートと中国向けの越境ECルートでのニーズがほとんどです。
中国向け商材は、日本独自の素材との組み合わせが鉄則になっています。プロテオグリカン、プラズマローゲン、ジオスゲニン、エラスチン、包接原料(コエンザイムQ10など)などが人気です。

NMNの食薬区分について

NMNを配合した商品は、日本市場ですでに流通しておりますが、未だ「医薬品的効能効果を標ぼうしない限り医薬品と判断しない成分本質(原材料)リスト」 に掲載されておりません。現在、掲載が検討されていると業界紙で報道されており、グレーゾーンの状況となっております。
この件をご理解いただいた上で、弊社は、OEM製造を行わせていただいております。

原料ご支給条件のOEM製造における注意点

中国製造の原料を支給されるケースが増えております。一方、近年、支給原料によるトラブルも増えております。NMN原料に関しては、原則、厚生労働省登録機関で原料の純度測定を行い、NMNであることを確認させていただいてから製造を進めさせていただいております。
ご理解の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

レスベラトロールとの組み合わせの特許について

現在、新興和製薬株式会社からレスベラトロールとNMNの組み合わせの特許が出ております(特願2017-509446)。現在、請求項1が以下のように補正されております。

レスベラトロールとニコチンアミドモノヌクレオチドを含む食品組成物であって、レスベラトロールとニコチンアミドモノヌクレオチドの配合割合は、レスベラトロール1~100質量部に対して、ニコチンアミドモノヌクレオチド1~25質量部であり、レスベラトロールの1日当たりの摂取量が40mg~1000mg、ニコチンアミドモノヌクレオチドの1日当たりの摂取量が40mg~100mgの範囲であり、血液中の尿酸低減用である食品組成物。

お問合せ

お問合せ

健康食品の機能性原料をお探しの方、サプリメント、美容ドリンク、ゼリーのOEMをご検討されている方は、お気軽にお問合せください。
異業種で初めて健康食品を製造される方も、わかりやすく丁寧にサポートさせていただきます。
Scroll Up