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スタッフブログ

一酸化窒素と血管との関係

2012年12月25日(火)

一酸化窒素(NO)はエイジングケアに効果があるのをご存知ですか?

窒素酸化物は身体に悪そうな感じですが、一酸化窒素は血管を柔らかくして広げて血流を良くする効果があります。
この研究に対してノーベル賞が贈られているので間違いありません。

この一酸化窒素を体内で生成するのに深く関与するのがアルギニンという非必須アミノ酸です。

狭心症でニトログリセリンが使われることは有名ですが、理由は体内でニトログリセリンが代謝することで一酸化窒素を発生させ、血管を広げるからです。
一酸化窒素と血管の関係はこのことからもわかります。

血管が広がり毛細血管にも血液が十分に送られるようになると、皮膚などの末端の細胞にも栄養が届くようになります。
皮膚のターンオーバーも正常化し、若々しい肌の細胞を保つようになります。

アルギニンは、ヒト成長ホルモン(HGH)の分泌に関係しているので、アンチエイジングにぴったりですね。

毛細血管の血流が良くなるということで、EDへの効果も期待されています。
ちなみに精子にはアルギニンが豊富に含まれています。

女性にも男性にも効果が期待できるアミノ酸です。

健康食品のOEMでアルギニン配合のサプリメント、ドリンクをご検討している方は、お気軽にご相談ください。
注意点は、ドリンクにするとき、味がきついので、工夫が必要になることです。

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