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成長ホルモンと「グレリン」

2012年10月18日(木)

お腹がすくと分泌されるホルモンが「グレリン」です。

ちなみにこのホルモンは日本人が発見しました。

このグレリンは、視床下部に働いて食欲を増進させる役割を持っています。お腹がすくと食べたくなるのは、このホルモンのせいです。

実は、このグレリンは、脳下垂体に働き、成長ホルモンの分泌を促す働きを持っているんです。

成長ホルモンは美肌・ダイエット・疲労回復などで、大切なホルモンです。

成長ホルモンはアルギニンやオルニチン、リジン、グルタミンなどのアミノ酸で分泌されますが、このように、お腹がすいても分泌されます。

このグレリンは、28個のアミノ酸から構成されているそうです。
成長ホルモン分泌にはアミノ酸摂取が重要と言えそうです。

絶食やファスティングで、肌の調子が良くなる人がいますが、このグレリンのお陰だと言えるかもしれないですね。

あまり間食をしないで、空腹になって成長ホルモンを分泌させるアンチエイジング方法は、手軽に簡単に出来るエイジングケアだと言えます。

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