機能性食品と健康食品
2012年9月10日(月)
機能性食品と健康食品の違いってご存ですか?
健康食品は一般的には普通の食品として扱われていました。
ソフトカプセル、錠剤など、薬っぽいのですが、法律として認められていませんでした。
でも、健康維持の目的で多くの方が摂取して、広く認知されていました。
そこで、法律のもと認められたのが、特定保険用食品です。
これは、薬以外は効果、効能をうたってはいけないのですが、認められた範囲で表現することができます。
今年は特保のコーラが売れましたよね。
機能性食品とは、たとえば、ビタミンA、ビタミンC、カルシウム、亜鉛、など、栄養成分が科学的に認められている成分を抽出して健康維持のために加工した食品のことです。
一般的なサプリメントは栄養機能性食品に含まれることが多いですね。
このように、健康食品は広い範囲の意味で使われていましたが、徐々にカテゴリー分けされてきました。
サプリメントを選ぶときは、注意してパッケージを見てください。
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異業種で初めて健康食品を製造される方も、わかりやすく丁寧にサポートさせていただきます。
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