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スタッフブログ

赤ワインでアンチエイジング

2012年9月20日(木)

アンチエイジングといえば抗酸化ですよね。

たとえば、お肌のシミは太陽の紫外線が原因で、体内で活性酸素が発生し、お肌の細胞を酸化させてメラニンが生成されシミができてしまいます。
年齢を重ねるとどうしても酸化されるお肌の細胞が増えてしまうのでシミ、しわも増えてしまいます。
他にも、ストレス、たばこ、過度な運動などでも活性酸素が増えます。
また、お肌以外でも細胞の酸化は様々な病気を引き起こす原因となっています。

酸化の元、活性酸素を除去する成分として有名なのが、ビタミンC、ビタミンEやポリフェノールなどです。

赤ワインに含まれるポリフェノールはアントシアニン、カテキン、タンニン、フラボノイド、レスベラトロールなどがありポリフェノールの宝庫と言えます。

ブドウのポリフェノールは種に一番多く含まれていて、次に皮、果肉には2〜5%くらいしか含まれていません。
赤ワインは種、皮も一緒に発酵させて作るので、豊富なブドウのポリフェノールがそのまま赤ワインに含まれるからです。
ちなみに、白ワインは種、皮を除いて作るので、赤ワインと比べるとポリフェノールの量がかなり減ってしまいます。

赤ワインもブドウの種類や産地、製法などによって、ポリフェノールの量が変わってきます。
健康目的であれば、渋みが深いものを飲むのが良さそうですね。

赤ワインでアンチエイジングできるといって、アルコールをたくさん飲んでしまうと活性酸素を発生させてしまうので、ほどほどにしないといけないです。

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