日本抗加齢医学会の賛助会員です

当社アンチエイジング・プロは、日本抗加齢医学会の賛助会員となっております。

日本抗加齢医学会は、2001年に研究会として約20名の有志によって発足されたのをきっかけに、2006年7月には法人化し、現在では会員数7,300名を超える学術団体です。
抗加齢医学（アンチエイジング医学）に関する団体としては、基礎研究者から各科の専門分野の臨床医師が所属する最大の医学会となったそうです。

顧問には、ミリオンセラー「生きかた上手」の著者で１００歳を超えた日野原 重明先生（聖路加国際病院理事長、名誉院長）もいらっしゃいます。

日本抗加齢医学会のパンフレットによると、
「抗加齢医学（アンチエイジング医学）とは、加齢という生物学的プロセスに介入を行い、加齢に伴う動脈硬化や、がんのような加齢関連疾患の発症確率を下げ、健康長寿をめざす医学です。」
と書かれています。
長寿とは単に寿命を延ばすことではなく、長寿の質を重要視しています。精神的にも充実していて元気な長寿が目的です。

そのためには、予防医学が大切です。
特に高齢者になると病気になってしまうと治すのに時間も費用も掛かってしまいます。その間は、気持ちもなかなか前向きになれませんね。

日本抗加齢医学会では、総会を開催したり、講習会、学会誌「アンチ・エイジング医学」の発行などの活動を行っております。

また、眼抗加齢医学研究会、抗加齢歯科医学研究会、見た目のアンチエイジング研究会、抗加齢内分泌研究会、抗加齢ウィメンズヘルス研究会、泌尿器抗加齢医学研究会、脳心血管抗加齢研究会といった分科会もあります。

健康保険の破たんが問題となっている今、生活をしていく上で、アンチエイジング医学の普及はとっても重要だと思います。

　⇒日本抗加齢医学会